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FAQ
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目次


一次救命処置と応急手当は同じですか。
心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸)、AED、気道異物除去の3つを合わせて一次救命処置といいます。これに対し、心肺停止傷病者以外の傷病に対して、一般の人により行われる最小限の手当(圧迫止血等)のことを応急手当といいます。
胸骨圧迫と心臓マッサージって同じですか。
同じです。より正確に表現する意味から、現在では胸骨圧迫という表現をしています。
「反応の確認」の反応って何ですか。
肩を叩くなどの刺激に対して目を開ける、体を動かす等の刺激に対して目的のある仕草がある場合は、「反応がある。」とみなします。反応がない場合は、直ちに心肺蘇生法を行ってください。
あえぎ呼吸ってなんですか。
あえぎ呼吸は死戦期呼吸とも呼ばれ、心停止直後によく出現します。例えれば、激しく泣いた後の子どものしゃくりあげるような呼吸の状態です。
人工呼吸や胸骨圧迫は効果があるのですか。
心肺蘇生を行わずに救急車の到着を待った場合の社会復帰率は、1分ごとに7〜10%減少するといわれていますが、しっかりとした心肺蘇生を行うことにより、3〜4%の減少になるといわれています。
人工呼吸は絶対にやらなければいけませんか。
心肺蘇生で何よりも大切なのは、絶え間のない胸骨圧迫です。口対口人工呼吸による感染の危険性はきわめて低いので、感染防護具なしに人工呼吸を行っても構いませんが、手元に感染防護具がなく、口と口が直接接触することがためらわれる場合は人工呼吸を省略して胸骨圧迫を続けてください。
気道の確保のポイントを教えてください。
片手で傷病者の額を押えながら、もう片方の手の指先をあごの先端(骨のある硬い部分)にあてて持ち上げてください。この際に、あごの下の柔らかい部分を指で圧迫しないように注意してください。
人工呼吸の前には、深呼吸をしたほうがいいですか。
普段の呼吸のまま、「胸が上がるのが見て分かる程度」の量の吹込みを1回につき約1秒間で行ってください。
ベッドの上で胸骨圧迫をしてもいいのですか。
下が柔らかい場合には、十分な胸骨圧迫ができませんので、背中の下に硬い板等を敷くか、床に降ろして胸骨圧迫を行ってください。